国宝・仁科神明宮

- 仁科の森に鎮座する日本最古の神明造 -

国宝
仁科神明宮

仁科の森に鎮座する
日本最古の神明造

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お知らせ

社務所のご案内

社務所開所時間は、午前九時~午後四時です。
冬期間(1月9日 から 3月14日まで)は土日祝祭日のみ開所。

社務所のご案内

社務所開所時間は、午前九時~午後四時です。
冬期間(1月9日 から 3月14日まで)は土日祝祭日のみ開所。

祭事・神事

祈年祭(3月)

(古式作始めの神事)

伊勢神宮の祈年祭(としごいのまつり)にならって行われる神事で、3月15日に奉納される。

例祭(9月)

(太々神楽)

太々神楽 だいだいかぐら は、仁科氏時代から伝承されてきた、神話に基づき作られた神楽である。

新嘗祭(11月)

(収穫祭)

新嘗 にいなめ とはその年収穫された新しい穀物のこと。古くから重要な行事であり農作物の恵みに感謝いたします。

 

指定文化財

日本最古の神明造

(国宝)

本殿・ 釣屋 つりや ・中門が国宝に指定されています。

御正体 

(重要文化財)

銅製の円板に別鋳の仏像をとりつけ、あるいは手彫りするか、打出した 懸仏 かけぼとけ

木造棟札

(重要文化財)

20年に一度の式年遷宮の際の棟札。南北朝時代の永和2年(1376)の棟札から保管されている。

社叢

(長野県指定天然記念物)

スギ・ヒノキが主で、他にアカマツ・クリ・コナラ等いずれも巨木・大木である。境内に入ってすぐ左の三本杉は有名。

古式作始めの神事

(長野県無形民族文化財)

「作始め神事」と称し、鍬初めから苗代づくり・種播き・鳥追いまでの稲作りの模倣が、1坪の広さに仕切った中で行われる。

太々神楽

(長野県無形文化財)

仁科氏時代から伝承されてきたといわれ、いずれも神話に基づきて作られた神楽である。笛や太鼓に合わせて舞うものと、謡曲によって能楽を演じるものとがある。